おかげさまでウチの娘も無事に1歳を向かえ、元気にスクスクと育っております^^
もうすぐクリスマスですよね。
1歳になると、結構自分の意見は言えないまでも、主張をしてきます。成長の証ですよね。
で、1歳の誕生日って意外と何をプレゼントすれば悩みますよね。好きなものの傾向はなんとなく掴めてきたのですが、大きな買い物をして逆に失敗したくないというのも親の心境です。
というわけで、今回は「音の出る絵本」とたくさんお話が入った「読み聞かせの本」をクリスマスにプレゼントしたいと思います。
で、本題ですがまだウチの子は1歳になったばかりなのでクリスマスは雰囲気だけで楽しむような感じになると思うのですが、2歳3歳になるとだんだんいろいろわかってきて、「サンタクロース」というものの存在を知るようになると思います。
子ども番組でもサンタさんは結構登場してくるはずですしね。
で、サンタさんはプレゼントをくれる人、という認識を持つ日までそう遠くはないと思っております。
で、嫁と話合ったのですが、
サンタさんは居るか居ないか、どちらにするべきかという問題にあたったわけです。
もちろん、クリスマスには何かしらのプレゼントは親から用意するつもりなのですが、サンタさんは私にプレゼントはくれないの?という疑問を持つようになるでしょう。
その時に、私達親はなんと答えるべきか・・
「良い子にしていたらきっとサンタさんがプレゼントを届けに来てくれるよ」というのが、恐らくこれまでの流れだと思います。
もちろん、そう言えば良い子にしてくれるはずであり、プレゼントもしたくなるのが親です。
逆に居ないこと伝えるのも難しく、「サンタさんは絵本の中のお話で本当は居ないんだよ」なんていうのもちょっと可哀想な気もする。
早かれ遅かれサンタさんは実際には居なくて、パパが変装してプレゼントをくれていたなんて気付くのですけど、じゃあ最初から居ないように伝えておくのか?
嫁と話し合った結果、
「サンタさんは居る」ことにするって結論になりました。
よくよく考えると、私達もそのように育ってきた、そしてサンタさんがいるってことについて親に対してウソを付いていたとは思ったことはなかった。
子どもはサンタさんが居るって言ってて、実際居ないって後々わかってもウソをつかれたなんて思わないと思ったからです。
たっだら、めいいっぱいクリスマスというものを楽しませてあげたい、しっかり変装してちゃんとバレないようにプレゼントを枕元に置いてあげたい。
そして朝方、娘の喜ぶ顔を見たいと思っています。
今年のクリスマスはまだ1歳なんで、大したことはできませんが、クリスマスツリーを飾って雰囲気を一緒に楽しめたらと思いますね。
ということで、サンタさんは居る!
きっとこのほうがみんな楽しいですよ、絶対ね。